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北陸応援割 第2弾の詳細

北陸応援割 第2弾 北陸応援割 第2弾

北陸応援割 第2弾の開始時期

ゴールデンウィークの大型連休明け令和6年5月7日(火)

北陸応援割 第2弾の対象旅行

宿泊単体商品および飛行機やJR新幹線、バス等の交通と宿泊がセットになったツアーが対象です。

速報 北陸応援割の最新情報 4月19日【更新】

北陸応援割、5月7日から第2弾 7月末まで、最大半額

石川県は18日、能登半島地震からの観光復興支援策「北陸応援割」第2弾を、5月7日に始めると発表した。

4月19日から宿泊の予約を受け付ける。宿泊旅行の場合、7月31日までの宿泊代金が最大半額となる。

4月26日宿泊分までの第1弾は新潟、富山、福井3県への旅行も対象だが、第2弾は石川県内の旅館・ホテルへの宿泊が対象。  

応援割は宿泊の場合、1人1泊2万円が割引の上限。同一県内で2泊以上するツアーは3万円、2県以上で宿泊するツアーは3万5千円となる。旅行代理店や宿泊施設に割り当てられた予算がなくなり次第終了する。ビジネスでの宿泊は対象外。

(記事出所:2024年4月18日(木) 15:51配信 共同通信)

「北陸応援割」第2弾は石川県のみ、きょうから予約受け付け…大型連休後から7月まで対象

能登半島地震で打撃を受けた北陸地方の観光支援策として宿泊費を国が補助する「北陸応援割」について、石川県は19日から、第2弾の予約を受け付けると発表した。第2弾が設定されたのは石川県のみ。

北陸応援割は、1人1泊2万円を上限に旅行代金の半額を割り引く制度。第2弾は大型連休後の5月7日から7月31日までの宿泊が対象となる。

 石川県では、宿泊業者が地震の2次避難者の受け入れを継続できるよう実施期間を2回に分けた。

 第1弾は、北陸新幹線金沢―敦賀間が延伸開業した3月16日から4月26日までが対象。石川県では延べ23万人(16日時点)が利用した。同県の予算枠の約半分にあたる約20億円が使用されたことになるという。

 第2弾では、2次避難者を受け入れた約120施設に対し、受け入れ人数に応じて予算を追加配分する。

(記事出所:2024年4月18日(木) 19:10配信 読売新聞)

北陸応援割関連の最新ニュース 5月2日【更新】

「能登観光割」年内にも実施 旅行支援、半島の復興後押し

能登半島地震で大きな被害を受けた観光業を支援するため、石川県が半島エリアに特化した旅行割引事業を打ち出し、国に助成を求める方針を固めたことが1日、関係者への取材で分かった。年内開始に向け、観光庁と調整を進める。新潟、富山、福井を含む4県で展開した観光需要の喚起策「北陸応援割」と同じく客足回復を推進。「能登観光割」といった支援策で復興を後押ししたい考えだ。  地震発生から4カ月、なお復旧見通しが立たない旅館や観光施設も多く、割引事業の開始時期は慎重な判断が求められそうだ。  北陸応援割は宿泊旅行の場合、代金を最大半額とした。石川県では7月末まで実施中だが、参加する宿泊施設のほとんどは金沢市など県中南部にある。  県は半島の宿泊施設を対象とする割引を実施する場合も、北陸応援割と同水準を想定。馳知事は「飲食を含めたクーポンもお願いしたい」と述べ、幅広い業種の支援策としたい考えだ。  割引事業の開始は被害復旧が前提。一部施設が営業を再開しているが、復旧や支援に当たる人々の拠点となっているケースが多い。

(記事出所:2024年5月1日(水) 21:32配信 共同通信)

今年度上期“北陸の景況感”…地震の影響が残るものの『昨年度の下期よりも改善』 北陸経済研究所

北陸経済研究所がまとめた今年度上期の景況感は、地震の影響が残るものの昨年度の下期よりも改善すると見られています。 北陸経済研究所は、北陸の主要産業20業種について景況感を天気で表す「北陸の産業天気図」をまとめました。 それによりますと「晴れ」を5、「雨」を1とした場合の今年度上期の見通しは、全産業で「3.09」となり、昨年度下期を0.11ポイント上回りました。 能登半島地震の影響で製造業などでは一時的な減産はあったものの、大企業を中心に在庫での対応や他地域での代替生産などにより生産活動が維持できていることが要因と見られています。 また、観光業は政府の「北陸応援割」で一定の効果があったとし、改善する見通しとしました。

(記事出所:2024年4月30日(火) 12:21配信 富山テレビ)